世界民話AIアトラスWorld Folktale Atlas AI | 33 冊 1225 話 | 出典と権利を一件ずつ確かめた

民話をさがす / ジャマイカ

The Boy and the Mermaid

ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 / 191 語

出典と権利

出典の本Jamaica Anansi Stories
提供Project Gutenberg / https://www.gutenberg.org/ebooks/72735
採集・編者Martha Warren Beckwith
刊年の根拠扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』
権利状態Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14
地図上の位置緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。

本文 ・ 和訳対照

Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。

左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)

Emily Alexander, Mandeville.

語り手 エミリー・アレグザンダー(マンデヴィル)

Once a little boy went to the river to bathe. He was washed away to sea and his parents heard nothing about him, but he was told before going that if he went he would be drowned.

むかし、小さな男の子が川へ水浴びに行った。その子は流されて海へ出てしまい、親は何の音沙汰も聞かなかった。行けば溺れるぞと、行く前に言われていたのだった。

But he was a smart little boy. A mermaid came and took him and carried him to the bottom of the sea and asked him certain questions: If he ate fish? he said “No.” If he ate beef? he said “No.” If he ate mutton? he said “No.” If he ate pork? he said “No.” If he had said “Yes,” the mermaid would have killed him, because its body was made of fish, beef, mutton and pork. So, as he didn’t eat any of those things, the mermaid carried him to the shore, threw him out, and a sheep took him up. The master of the sheep asked him certain questions,—where he was from and what was his name. He told him and they carried him to his home. They were so glad to see him they went and invited friends to come and help them enjoy themselves and make merry.

だがその子は賢い子だった。人魚がやってきてその子をさらい、海の底へ連れていって、いくつか問いを出した。魚は食べるか。子は「いいえ」と言った。牛肉は食べるか。「いいえ」。羊肉は食べるか。「いいえ」。豚肉は食べるか。「いいえ」。もし「はい」と言っていたら、人魚はその子を殺していただろう。人魚の体は魚と牛肉と羊肉と豚肉でできていたからである。そういうわけで、その子はどれも食べないので、人魚は岸へ連れていって放り出し、羊が拾い上げた。羊の飼い主がいくつか問いを出した——どこから来たのか、名は何というのか。子が答えると、飼い主は家まで送ってくれた。家の者はその子に会えてたいそう喜び、友だちを呼んできていっしょに楽しみ、賑やかに過ごした。

和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。

緊張のうつりかわり

本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。

00.510%25%50%75%100%0% 地点 / 緊張度 0.3669% 地点 / 緊張度 0.36618% 地点 / 緊張度 0.36627% 地点 / 緊張度 0.36636% 地点 / 緊張度 0.36646% 地点 / 緊張度 0.36655% 地点 / 緊張度 164% 地点 / 緊張度 0.36673% 地点 / 緊張度 0.36682% 地点 / 緊張度 0.36691% 地点 / 緊張度 0.366100% 地点 / 緊張度 0Death話の進行 →
縦は緊張度(この話の中での相対値。話をまたいで比べられる量ではない)、横は本文の進行。 上端の小さな字は、その区画で不釣り合いに多く出た出来事語である。

出来事の並び(数え上げ)

区画ごとに、コーパス全体の出現率に対して不釣り合いに多く出た引き金語を採っている。 生の回数で採ると、`father`/`mother` を持つ Family がほぼ全区画で勝つ(実測)。

Death

似ている民話

多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。

#題名文化圏類似度出典
1Big Begum and Little Begumジャマイカ0.914同じ本
2The Mastermaidノルウェー0.911別の本
3Man's First Griefベーリング海峡(アラスカ)0.911別の本
4The Fool and the Wise Brotherジャマイカ0.910同じ本
5The Children and the Witchジャマイカ0.910同じ本
6Tellerchenルーマニア0.908別の本
7The Widow's Sonフィリピン0.908別の本
8King Alexander's Adventuresユダヤ(ディアスポラ)0.907別の本
9Mother's Darling Jackルーマニア0.906別の本
10The Princess who would not Smileロシア0.906別の本
11The Language of the Birdsロシア0.905別の本
12The Listening Kingアゾレス諸島0.905別の本

この話を並べて読む →