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民話をさがすジャマイカ

Why Crab Is Afraid After Dark

ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 149

出典と権利

出典の本Jamaica Anansi Stories
提供Project Gutenberghttps://www.gutenberg.org/ebooks/72735
採集・編者Martha Warren Beckwith
刊年の根拠扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』
権利状態Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14
地図上の位置緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。

本文 ・ 和訳対照

Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。

左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)

Richard Morgan, Santa Cruz Mountains.

語り手 リチャード・モーガン(サンタクルス山地)

Crab go to God to gi’ him head. God tell him he mus’ go back, “Tomorrow come, I will give you head.” After Crab gwine home, he rej’ice into him, he singin’,

蟹が神さまのところへ、頭をくれと頼みに行った。神さまは、帰りなさい、「明日来なさい、頭をあげよう」と言った。蟹は家へ帰る道みち、うれしくてたまらず、こう歌った。

“T’ank God, tomorrow God a’mighty gi’ me head! T’ank God, tomorrow God a’mighty gi’ me head!”

「ありがてえ、明日は全能の神さまが頭をくれる!ありがてえ、明日は全能の神さまが頭をくれる!」

He dance until he muddy de water. Nex’ day he went to God a’mighty fe get head. God tell him say, “Stop! after you don’ get head yet you go an’ muddy water; den if you get head you will do worse. So you mus’ carry your head upon your shoulder all de days of you life.” So when Crab returning home, when him ketch Orange Bay [41] an’ stan’ der call Daniel name, said him wouldn’t trust a shadder after dark, for him don’t know when dey pick him up t’row him into his basket.

蟹は踊りに踊って、水を濁らせてしまった。次の日、蟹は頭をもらいに全能の神さまのところへ行った。神さまは言った。「待て!まだ頭ももらわないうちから、水を濁らせるようなことをする。これで頭をもらったら、もっとひどいことをするだろう。だからおまえは一生、頭を肩の上に載せて運ばねばならぬ」。それで蟹は家へ帰る途中、オレンジ・ベイ[41]に着くとそこに立ってダニエルの名を呼び、暗くなってからは影ひとつ信用しないと言った。いつ誰かに拾い上げられて籠に放り込まれるかわからないからだ。

和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。

緊張のうつりかわり

本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。

00.510%25%50%75%100%0% 地点 / 緊張度 09% 地点 / 緊張度 018% 地点 / 緊張度 027% 地点 / 緊張度 036% 地点 / 緊張度 046% 地点 / 緊張度 055% 地点 / 緊張度 064% 地点 / 緊張度 073% 地点 / 緊張度 082% 地点 / 緊張度 091% 地点 / 緊張度 0100% 地点 / 緊張度 0話の進行 →
縦は緊張度(この話の中での相対値。話をまたいで比べられる量ではない)、横は本文の進行。 上端の小さな字は、その区画で不釣り合いに多く出た出来事語である。

似ている民話

多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。

#題名文化圏類似度出典
1Why Mice Are No Biggerジャマイカ0.920同じ本
2The Language of Beastsジャマイカ0.915同じ本
3Grandy-do-an’-doジャマイカ0.915同じ本
4House in the Airジャマイカ0.914同じ本
5Monkey Hunts Anansiジャマイカ0.913同じ本
6Hidden Namesジャマイカ0.913同じ本
7Anansi and Brother Deadジャマイカ0.913同じ本
8But-but and Anansiジャマイカ0.913同じ本
9Hunter, Guinea-hen and Fishジャマイカ0.912同じ本
10Bull as Bridegroomジャマイカ0.912同じ本
11Three Brothers and the Life-treeジャマイカ0.912同じ本
12Jack and the Grateful Deadジャマイカ0.911同じ本

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