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民話をさがす / ジャマイカ

Goat on the Hill-side

ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 / 164 語

出典と権利

出典の本Jamaica Anansi Stories
提供Project Gutenberg / https://www.gutenberg.org/ebooks/72735
採集・編者Martha Warren Beckwith
刊年の根拠扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』
権利状態Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14
地図上の位置緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。

本文 ・ 和訳対照

Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。

左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)

Julia Gentle, Santa Cruz Mountains.

語り手 ジュリア・ジェントル(サンタクルス山地)

The time hard. Anansi said to Tacoomah, “How going to manage wid de hard time?” So Tacoomah said, “You know we do? I will get me machete [14] an’ I go half shut de door, den I will say, ‘Police, I sick!’” Den, when people come, Tacoomah take de machete an’ chop dem, put dem in de barrel for de hungry time. Anansi say, “Brar Tacoomah, barrel nearly full?”—“No, Brar.” He cry out again how Tacoomah poorly; an’ de people come an’ as dey come, he kill dem put in barrel to serve in hungry time.

ひもじい時世だった。アナンシがタクーマに言った。「このひもじい時世をどう切り抜けようか」。するとタクーマが言った。「どうするか教えようか。おれは山刀 [14] を手に取って、戸を半分閉めておく。それで『おまわりさん、おれは病気だ!』と言うのさ」。そうして人が来ると、タクーマは山刀で叩き斬り、飢えの時のために樽に詰め込んだ。アナンシが言う。「タクーマどん、樽はもう一杯か?」——「まだだよ、兄弟」。またタクーマが具合が悪いと叫ぶ。すると人が来て、来るそばから殺しては樽に詰め、飢えの時の食い物にした。

Den Goat up on de hill-side say he see everybody goin’ in, nobody come out; de house so little, how is it gwine to hold all doze people? So Goat come down now off de hill-side to see how Tacoomah. He peep in. Tacoomah say, “Come in!” an’ Goat run right back up hill-side. An’ from dat day, Goat stay up on hill-side.

すると山の中腹にいた山羊が、みんな入っていくのに誰も出てこない、あんな小さい家にどうしてあれだけの人が入るんだ、と言った。そこで山羊は中腹から下りてきて、タクーマの様子を見にいった。中を覗いた。タクーマが「入れよ!」と言った。すると山羊はそのまま山の中腹へ駆け戻った。その日から、山羊は山の中腹にいる。

和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。

緊張のうつりかわり

本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。

00.510%25%50%75%100%0% 地点 / 緊張度 09% 地点 / 緊張度 0.518% 地点 / 緊張度 0.527% 地点 / 緊張度 0.536% 地点 / 緊張度 0.546% 地点 / 緊張度 0.555% 地点 / 緊張度 0.564% 地点 / 緊張度 173% 地点 / 緊張度 0.582% 地点 / 緊張度 0.591% 地点 / 緊張度 0.5100% 地点 / 緊張度 0.5話の進行 →
縦は緊張度(この話の中での相対値。話をまたいで比べられる量ではない)、横は本文の進行。 上端の小さな字は、その区画で不釣り合いに多く出た出来事語である。

似ている民話

多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。

#題名文化圏類似度出典
1Anansi and the Tar-babyジャマイカ0.938同じ本
2Dog and Dog-headジャマイカ0.928同じ本
3Day-time Troubleジャマイカ0.928同じ本
4Inside the Cowジャマイカ0.924同じ本
5Anansi and Brother Deadジャマイカ0.924同じ本
6The Chain of Victimsジャマイカ0.919同じ本
7Curing the Sickジャマイカ0.918同じ本
8Goat’s Escapeジャマイカ0.917同じ本
9The Law Against Back-bitingジャマイカ0.916同じ本
10Dry-head and Anansiジャマイカ0.916同じ本
11Fling-a-mileジャマイカ0.916同じ本
12Ballinder Bullジャマイカ0.915同じ本

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