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Why John-crow Has a Bald Head
ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 / 263 語
出典と権利
| 出典の本 | Jamaica Anansi Stories |
|---|---|
| 提供 | Project Gutenberg / https://www.gutenberg.org/ebooks/72735 |
| 採集・編者 | Martha Warren Beckwith |
| 刊年の根拠 | 扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』 |
| 権利状態 | Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14 |
| 地図上の位置 | 緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。 |
本文 ・ 和訳対照
Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。
左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)
a. The Baptism.
a. 洗礼
Margaret Brown, St. Anne’s Bay.
語り手 マーガレット・ブラウン(セントアンズ・ベイ)
Anansi always has a grudge wid John-crow; he say whenever he make his nest, de Crow fly on it an’ catch it up an’ he never can make his nest, so he have a hatred for Crow. He say he was going to married and he was going to invite no one but Crow. An’ he have a big dinner an’ no one was at de table but Crow. So after de eat an’ drink done, he said he was going to have a baptism but he don’t baptize wid not’ing but boiling water. So after de water’s boiling, he took it off an’ order Crow to sit round de copper an’ so he dip ev’ry one head into de water, an’ dat why Crow have bald-head to-day.
アナンシはいつもジョン・クロウ(禿鷲)に恨みを抱いていた。自分が巣を作るたびに禿鷲が飛んできて引っ攫っていくので、どうしても巣が作れない、だから禿鷲が憎いのだという。アナンシは、結婚するので禿鷲のほかは誰も招かないと言った。そして大きな晩餐を開き、食卓には禿鷲しかいなかった。飲み食いが終わると、アナンシは洗礼を授けると言い、だが自分は煮え湯でしか洗礼を授けないと言った。そして湯が煮え立つと、それを下ろして、禿鷲たちに大釜のまわりに坐れと命じ、一羽ずつ頭を湯に浸した。禿鷲が今日でも禿げ頭なのは、そのわけである。
b. The Dance.
b. 踊り
Henry Spence, Bog, Westmoreland.
語り手 ヘンリー・スペンス(ウェストモーランド、ボグ)
Anansi and John Crow had a ball one night, so dey fin’ dinner de night fe all de dancer. John Crow a great ’tepper, can ’tep better’n Anansi. So as Anansi fin’ John Crow can dance neater dan him, he get bex. So after de dinner de pop was hot, so he said to John Crow him mus’ dance up to de pop. So jus’ to get rid of John Crow de night, he got a ladle an’ dash on John Crow wid de hot pop right up on de head, an’ all John Crow head ’trip off. All de John Crow in dis worl’ never have ne feder upon i’ head heah; Anansi bu’n ’em off wid hot pop.
アナンシとジョン・クロウがある晩、舞踏会を開いた。踊り手みんなのために夕飯を用意した。ジョン・クロウは大した踏み手で、アナンシよりうまく踏める。ジョン・クロウのほうが自分よりきれいに踊れるとわかると、アナンシは腹が立った。夕飯のあと、粥が熱くなっていたので、アナンシはジョン・クロウに、粥のところまで踊ってこいと言った。そしてその晩ジョン・クロウを追い払おうとして、お玉を取り、熱い粥をジョン・クロウの頭にまともに浴びせた。するとジョン・クロウの頭の皮がすっかり剥けてしまった。この世のジョン・クロウがみな頭に羽一本ないのはそのためである。アナンシが熱い粥で焼いてしまったのだ。
和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。
緊張のうつりかわり
本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。
出来事の並び(数え上げ)
区画ごとに、コーパス全体の出現率に対して不釣り合いに多く出た引き金語を採っている。 生の回数で採ると、`father`/`mother` を持つ Family がほぼ全区画で勝つ(実測)。
Marriage
似ている民話
多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。
| # | 題名 | 文化圏 | 類似度 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Food and Cudgel | ジャマイカ | 0.920 | 同じ本 |
| 2 | Hidden Names | ジャマイカ | 0.912 | 同じ本 |
| 3 | Inside the Cow | ジャマイカ | 0.911 | 同じ本 |
| 4 | Uncle Green and Jack | ジャマイカ | 0.910 | 同じ本 |
| 5 | Tiger Catching the Sheep-thief | ジャマイカ | 0.910 | 同じ本 |
| 6 | House in the Air | ジャマイカ | 0.910 | 同じ本 |
| 7 | Sammy the Comferee | ジャマイカ | 0.909 | 同じ本 |
| 8 | Anansi and Brother Dead | ジャマイカ | 0.909 | 同じ本 |
| 9 | Dry-head and Anansi | ジャマイカ | 0.908 | 同じ本 |
| 10 | The Law Against Back-biting | ジャマイカ | 0.907 | 同じ本 |
| 11 | Anansi and the Tar-baby | ジャマイカ | 0.907 | 同じ本 |
| 12 | Jack and the Grateful Dead | ジャマイカ | 0.906 | 同じ本 |