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民話をさがす / ジャマイカ

Big-head, Big-belly, and Little-foot

ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 / 199 語

出典と権利

出典の本Jamaica Anansi Stories
提供Project Gutenberg / https://www.gutenberg.org/ebooks/72735
採集・編者Martha Warren Beckwith
刊年の根拠扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』
権利状態Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14
地図上の位置緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。

本文 ・ 和訳対照

Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。

左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)

a. Arthur Brown, St. Ann’s Bay.

a. 語り手 アーサー・ブラウン(セントアンズ・ベイ)

Once there was a man have three sons, one name Big-head, one name Big-belly, one name Little-foot. Dey went for a walk one evening. Big-head saw a berry-tree. He went up on it an’ pick one of de berry an’ taste it. Big-belly ask him if it sweet. He bow his head; his head drop off. Big-belly laugh at him till his belly burst. Little-foot start running home to tell the news, his foot broke. That was the end of the three.

むかしある男に息子が三人いて、一人の名は大頭、一人の名は大腹、一人の名は小足といった。ある夕方、三人は散歩に出た。大頭が実のなる木を見つけた。木に登って実を一つもいで味見をした。大腹が甘いかと尋ねた。大頭が頷くと、その頭がぽろりと落ちた。大腹はそれがおかしくて、腹が破けるまで笑った。小足はその知らせを伝えに家へ走り出したが、足が折れた。これが三人の最期だった。

b. James Smith, Claremont, St. Ann.

b. 語り手 ジェイムズ・スミス(セントアン、クレアモント)

Three little brother went out to catch meat. So them hunt till the day was in and caught nothing. Return home hungry and jokify, coming out of the forest saw a tar-apple tree have on two fruit on it. Big-Belly couldn’t climb. Maugre-Foot couldn’t climb. Maugre-Neck climb the tree, pull the first fruit, eat off that one. Pull the second fruit, bite it and tempting the others, his little head broke off fell on the ground. Big-belly laugh till him belly pop. Maugre-Foot set out run fo’ carry home the news, till him little foot broke off a pass.

小さな兄弟が三人、獲物を捕りに出かけた。日が暮れるまで狩りをしたが何も捕れなかった。腹を空かせ、ふざけ合いながら帰ってきて、森を出たところでスターアップル(星林檎)の木に実が二つなっているのを見つけた。大腹は登れない。痩せ足も登れない。痩せ首が木に登り、一つめの実をもいで食べてしまった。二つめの実をもいで、かじって、ほかの二人を焦らしていると、その小さな頭がぽろりと折れて地面に落ちた。大腹は腹が破けるまで笑った。痩せ足はその知らせを家へ持ち帰ろうと駆け出したが、小さな足が折れて途中で倒れた。

Jack man dory, this story done!

ジャック・マン・ドーリ、この話はこれでおしまい!

和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。

緊張のうつりかわり

本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。

00.510%25%50%75%100%0% 地点 / 緊張度 09% 地点 / 緊張度 018% 地点 / 緊張度 027% 地点 / 緊張度 036% 地点 / 緊張度 046% 地点 / 緊張度 055% 地点 / 緊張度 064% 地点 / 緊張度 073% 地点 / 緊張度 082% 地点 / 緊張度 091% 地点 / 緊張度 0100% 地点 / 緊張度 0FamilyDeparture話の進行 →
縦は緊張度(この話の中での相対値。話をまたいで比べられる量ではない)、横は本文の進行。 上端の小さな字は、その区画で不釣り合いに多く出た出来事語である。

出来事の並び(数え上げ)

区画ごとに、コーパス全体の出現率に対して不釣り合いに多く出た引き金語を採っている。 生の回数で採ると、`father`/`mother` を持つ Family がほぼ全区画で勝つ(実測)。

Family→Departure

似ている民話

多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。

#題名文化圏類似度出典
1Tying Tigerジャマイカ0.907同じ本
2Curing the Sickジャマイカ0.906同じ本
3Day-time Troubleジャマイカ0.906同じ本
4Grandy-do-an’-doジャマイカ0.906同じ本
5The Three Dogsジャマイカ0.905同じ本
6Anansi and Brother Deadジャマイカ0.904同じ本
7Bull as Bridegroomジャマイカ0.904同じ本
8Ballinder Bullジャマイカ0.903同じ本
9Hidden Namesジャマイカ0.903同じ本
10The Treasure Stone of the Fairiesウェールズ0.902別の本
11Mother's Darling Jackルーマニア0.902別の本
12Giant Tom and Giant Blubbウェールズ0.901別の本

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