世界民話AIアトラスWorld Folktale Atlas AI | 33 冊 1225 話 | 出典と権利を一件ずつ確かめた

民話をさがす / ジャマイカ

Animal Talk

ジャマイカ(Jamaica) / 本文の言語 英語 / 原話の言語 jam / 出典の刊年 1924 / 193 語

出典と権利

出典の本Jamaica Anansi Stories
提供Project Gutenberg / https://www.gutenberg.org/ebooks/72735
採集・編者Martha Warren Beckwith
刊年の根拠扉に『PUBLISHED BY THE AMERICAN FOLK-LORE SOCIETY … 1924』、序文の署名に『April, 1924.』
権利状態Public Domain (United States)(US)/確認日 2026-09-14
地図上の位置緯度 18.1 / 経度 -77.3(精度 culture_region)。話の舞台でも採集地でもなく、この本が扱う文化圏のおおよその中心である。

本文 ・ 和訳対照

Project Gutenberg の本文から、PG のヘッダ・フッタ・商標文言を除いたもの。段落は原文のままである。

左=原文(原資料)右=和訳(AI が作ったもの)

James Anderson Hilton, Maroon Town, Cock-pit country.

語り手 ジェイムズ・アンダーソン・ヒルトン(コックピット地方、マルーン・タウン)

Fowl tell de other fowl say, “Tell odder, one, odder one, odder one!” till it scatter over de whole worl’.

鶏がほかの鶏に言う。「ほかの奴に言え、もう一羽に、もう一羽に、もう一羽に!」——そうやって世界じゅうに広まった。

Cock say, “If it tre-ew, yes!”

雄鶏が言う。「そりゃ本当かい、そうかい!」

Horse stamp him foot on de eart’, “What in my stomach, mak it stay in deah!”

馬が地面を足で踏み鳴らす。「腹んなかのものは、腹んなかにいろ!」

Jack-ass say, “De worl’ don’ level!” (for if de worl’ level, don’ hav to wear crupper on his tail.)

驢馬が言う。「世の中は平らじゃねえ!」(世の中が平らなら、尻尾に尻懸けをつけずにすむのだから。)

Cow say (slowly and drawlingly), “Mas-sa wor-r-r-k ne-v-e-r don-n-ne!”

牛が言う(のろのろと引き伸ばして)。「だ——ん——なの仕——事——は終——わ——ら——ね——え!」

Mule say (quickly and with energy), “It will done! it will done! it will done! Massa work will done!”

騾馬が言う(早口で力をこめて)。「終わるさ! 終わるさ! 終わるさ! 旦那の仕事は終わるさ!」

Crab say, “Mustn’t trust shadder after dark!”

蟹が言う。「日が暮れたら影を信用するな!」

Ground Dove say, “My hears! my hears! my hears!” (won’t hear what his parents tell him).

地鳩が言う。「おれの耳! おれの耳! おれの耳!」(親の言うことを聞こうとしない。)

Hopping Dick go up on sharp ’tump an’ White Belly go up on one tall tree an’ bet one bet who can stay de longest widout eat. Hopping Dick say, “Chem chem cheery o!”

ホッピング・ディック(鶇)が尖った切り株に止まり、シロハラバトが高い木に止まって、どちらが食わずに長くいられるか賭けをした。ホッピング・ディックが言う。「チェム チェム チェリー オー!」

White Belly say,

シロハラバトが言う。

“Coo coo coo, me hearie you! Coo coo coo, me hearie you!”

「クー クー クー、聞こえてるよ! クー クー クー、聞こえてるよ!」

Hopping Dick go down to de groun’ pick up worm. White Belly stay up on tree all de time. White Belly fall down an’ die.

ホッピング・ディックは地面に下りて虫をついばんだ。シロハラバトはずっと木の上にいた。シロハラバトは落ちて死んだ。

和訳は claude-opus-5 がこのために作ったもので、原資料ではない(translation_type: AI_GENERATED)。 既存の published 訳を写したものではなく、学術的な定訳でもない。 段落は原文と一対一に対応させてあり、段落数の一致は機械で検査している。和訳は Embedding に入れていない —— 入れると測ったことの数字が汚れるためである。

緊張のうつりかわり

本文を 12 等分し、張りつめた語(死・血・恐れ・剣…)から和らいだ語(祝い・眠り・ 婚礼…)を引いて、話の中で 0〜1 に均したもの。自前の辞書である。翻訳を経た本文を測っているので、これは原話ではなくこの訳の性質である。

00.510%25%50%75%100%0% 地点 / 緊張度 09% 地点 / 緊張度 018% 地点 / 緊張度 027% 地点 / 緊張度 036% 地点 / 緊張度 046% 地点 / 緊張度 055% 地点 / 緊張度 064% 地点 / 緊張度 073% 地点 / 緊張度 082% 地点 / 緊張度 091% 地点 / 緊張度 0100% 地点 / 緊張度 0Trial話の進行 →
縦は緊張度(この話の中での相対値。話をまたいで比べられる量ではない)、横は本文の進行。 上端の小さな字は、その区画で不釣り合いに多く出た出来事語である。

出来事の並び(数え上げ)

区画ごとに、コーパス全体の出現率に対して不釣り合いに多く出た引き金語を採っている。 生の回数で採ると、`father`/`mother` を持つ Family がほぼ全区画で勝つ(実測)。

Trial

似ている民話

多言語 Embedding のコサイン近傍。類似度は歴史的な起源や伝播を証明する値ではない。同じ本の話は文体を共有するぶん必ず似るので、そう分かるよう印を付けてある。

#題名文化圏類似度出典
1Uncle Green and Jackジャマイカ0.928同じ本
2Cockroach Storiesジャマイカ0.923同じ本
3Grandy-do-an’-doジャマイカ0.923同じ本
4The Three Dogsジャマイカ0.923同じ本
5Food and Cudgelジャマイカ0.922同じ本
6The Hunterジャマイカ0.922同じ本
7Bull as Bridegroomジャマイカ0.921同じ本
8Anansi and Brother Deadジャマイカ0.918同じ本
9The Girls who Married the Devilジャマイカ0.917同じ本
10Dry-head and Anansiジャマイカ0.916同じ本
11Jack and Harryジャマイカ0.916同じ本
12Curing the Sickジャマイカ0.916同じ本

この話を並べて読む →